ロシアの中でもモスクワ女子が特別な訳

広いロシアですが、モスクワに住む女子は別格です。

何がと申しますと、自分への価値観、プライド、生き方への意識といったところでしょうか。

モスクワは、物価の高さや家賃の高さでも抜きん出ている特別な街です。ちゃんとした収入がなければ生活はできません。家賃の高さから、学生なら親元で、社会人になってからもルームシェアは日常茶飯事です。それでも街の輝きや豊かさがあるため、皆こぞってモスクワに住みたがります。

モスクワっ子という言葉がありますが、それは生まれも育ちもモスクワの人をさします。

モスクワ女子とは、早口で、人の話をあまり聞かない、自己中心的なお嬢様タイプが多いのは事実です。(私の個人的な感想でもありますが、モスクワの友人はそんな感じです)

よく付き合った彼女が、水のペットボトルを開けられないからいつも開けてあげるといった話を聞きます。

そのぐらい日々尽くさなければ付き合ってはもらえない。ロシアでは基本的に男子が弱く弱腰なイメージがあるので尚更女性には頭が上がりません。

女性の強さ。それは社会主義の名残で、男女平等、戦争時でも戦士として武器を取り戦った女性の誇りがあるのでしょう。もちろん人それぞれといったことがありますが、客観的に見て、異国からきた私にとっては率直な印象です。

モスクワのエリアでは住み分けがされています。メトロ路線から見て、東が工場地帯で安め、南は学校が多くある文化人エリアなど。東京でいう豊島区は下町、港区はリッチエリアといったところでしょうか。

エリア区分についてはまた機会があれば面白いのでお話ししますね。ちなみに私が住んでいたのは北東は大きな公園が多く点在する治安の安定した地域といわれていました。そのおかげもあって、7年間住んで一度も危険な目にあっていません。